ハーレーオイル

Categories

Information

  • 2011年7月21日 サイトを公開しました。

オイル交換時の注意点

オイル交換

様々なオイルの交換は、自分でできるようになると、費用が抑えられますし、ハーレーの様子もよくわかるようになります。

ツーリングの際に起こりがちなトラブルとして、オイル漏れ、バッテリー上がり、ガス欠などがあるのですが、オイル交換についての知識があれば、落ち着いて対処できるかもしれません。

ただ、自分でオイル交換をするなら、注意が必要な点もあります。

まずは廃油処理の方法を決めることが大事です。

最近は、家庭用の「油を固めて捨てる」ことができるものを、廃油処理に使うというライダーが多いです。

廃油の受け皿もきちんと用意しておきましょう。

オイルの交換の際、古いオイルを抜いたら「異物が混入していないか?」をチェックしましょう。

ある程度の金属粉などは、どうしても生じるものですが、極端に量が多かったりするなら、ショップの方に状況を伝えて点検・整備をお願いしなければ、重大な事故につながるかもしれません。

オイルを抜いた後は、掃除できるパーツは掃除してから、新しいオイルを注入することが大切です。